新年の決意表明
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
能登半島の地震や豪雨災害、世界各地での紛争..国内の物価高も相まって厳しい世相を感じさせた2024年が明けて、2025年は少しでも社会や世界が希望を感じさせる年になることを願いたいと思います。
さて、私個人としまして、2023年3月15日に事務所を開設し、今年で3年目に突入することになります。
「石の上にも3年」「3年計画の3年目」など、ビジネスの場面においても「3年」というワードはよく使われます。
仕事が軌道に乗るまで、3年はかかるともよく聞きます。
そう、私にとって、2025年は行政書士として真の独立運営を実現するための「勝負の年」となります。
・これまでの成年後見業務について、「公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター」に入会することで、専門性を高め、深めていく。
・2024年後半に業務提携した先生との不動産名義変更手続業務を年間して継続していく。
・かねてより興味のある外国の方対象の入管業務について受託できるよう、申請取次研修を受講し業務ができる体制を整える。
など、自分なりの2025年の目標を今日立てましたので、今日ここに掲載することで自分自身の決意表明とさせていただきます。
皆様、本年も「ともしび行政書士・社会福祉士事務所」を何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年1月2日
行政書士 社会福祉士
黒田 正実